【2023年最新】電子署名の無料サービスおすすめ7選!機能や実績を比較
目次[非表示]
- 1.無料の電子署名サービスとは
- 2.電子署名の無料サービスおすすめ7選
- 2.1.①WAN-Sign
- 2.2.②BtoBプラットフォーム契約書
- 2.3.③ドキュサインの電子署名
- 2.4.④クラウドサイン
- 2.5.⑤みんなの電子署名
- 2.6.⑥freeeサイン
- 2.7.⑦Adobe Acrobat Sign
- 3.まとめ
電子契約の普及に伴い、無料の電子署名サービスが数多く存在する今、各社の特徴を比較し、自社に最適な1社を選ぶことは非常に重要です。
無料プランで体験できる機能をはじめ、電子契約の締結方法や電子署名の種類、セキュリティなどは、必ず確認すべき比較ポイントです。
この記事では、2023年における電子署名の無料サービスおすすめ7選を紹介します。
無料の電子署名サービスとは
無料の電子署名サービスでは、電子署名の作成や文書の送信、署名者認証などの基本的な機能を利用できます。
サービスによって、一定期間無料で特定の機能のみ使用できるフリープランや、初期費用無料+月額のライセンス料金がかかるプランなど、料金体系はさまざまです。
しかし、無料の電子署名サービスでは、基本的に必要最低限の機能しか利用できないケースがほとんどです。
そのため、複数の署名者への送信や契約のワークフロー管理、外部システムとのAPI連携などを利用したい場合には、有料サービスをおすすめします。
>>電子契約の導入にかかる費用やシステム選びのポイントを紹介
電子署名の無料サービスおすすめ7選
ここからは、無料でダウンロードできるおすすめの電子署名サービス7選を紹介します。
①WAN-Sign
『WAN-Sign』は、NXワンビシアーカイブズが4,000社以上の情報資産管理で得た経験とノウハウを活かし、高機能かつ高セキュリティの電子契約・契約管理をサポートするサービスです。
初期費用無料・基本サポート無料で、以下の全ての機能が標準装備されているため、無料でも高度なセキュリティ下での運用が可能です。
- 電子契約締結
- 契約管理機能
- 内部統制機能
セキュリティ管理機能
立会型・当事者型の両方の署名方法で無料プランを提供しており、PDFデータが添付された明細は累計10件まで電子データ管理料が無料です。
認印版(立会型・事業者署名型)での締結の場合は、相手方のアカウント開設が不要なため、スムーズな導入と運用にも貢献するサービスです。
②BtoBプラットフォーム契約書
『BtoBプラットフォーム契約書』は、最大5社間での電子契約締結をクラウド上で行い、契約書類の保管・共有・契約管理の効率化を支援するサービスです。
無料でサービスを体験できるフリープランが用意されており、システム導入に関して経験豊富な担当者による無料コンサルティングも提供しています。
1企業3ユーザーまで無料で連携できるワークフロー機能では、社内稟議の起案から承認までの契約プロセスの改善をサポートしています。
相手先のアカウント開設は必要ですが、無料会員のまま便利な機能やセキュリティを利用可能な電子契約サービスです。
③ドキュサインの電子署名
『ドキュサインの電子署名』は、世界180ヵ国・100万社以上の導入実績があり、数億人のユーザーが利用している電子署名サービスです。
30日間いつでも無料で利用できるお試しプランが用意されており、PDFファイルやMicrosoft Word文書、画像ファイルなど様々なファイルへの署名を行うことができます。
また、業界屈指のボリュームを誇る構築済みインテグレーションとAPI連携により、手軽かつシームレスな署名ワークフローをサポートしています。
④クラウドサイン
『クラウドサイン』は、導入実績250万社以上の電子契約市場No.1シェアを誇る電子契約サービスです。
無料プランでは、月間最大5件(2023年7月以降は最大3件)まで電子署名を利用でき、タイムスタンプと組み合わせた信頼性の高い電子契約をサポートしています。無料期間の制限なく利用が可能です。
⑤みんなの電子署名
『みんなの電子署名』は、月額固定料金0円で、電子文書の作成・送信・保管などを利用できる電子署名サービスです。
無料会員・有料会員といった区別がない料金プランで、ユーザー管理やワークフロー、ワンタイムパスワード、文書検索などの全ての機能を利用できます。
取り扱い文書はPDF形式に限定されますが、Adobe Acrobat Readerで確認できる署名やタイムスタンプが付与されるため、本人性の担保を確保した電子文書を作成可能です。
⑥freeeサイン
『freeeサイン』は、弁護士が監修する安心の電子契約システムを提供し、文書の作成・締結・管理などの煩雑な契約プロセスを効率化するサービスです。
無料プランでは、1つのアカウント作成や月1通までの電子サインでの送信、3種類のテンプレート利用、タイムスタンプなどの機能を利用できます。
また、契約書のスピーディーな新規作成や社内承認の効率化、過去の文書の一括保管にも対応可能です。
⑦Adobe Acrobat Sign
『Adobe Acrobat Sign』は、シンプルな操作性とAdobe Acrobatの強力な機能を組み合わせた電子契約ツールです。
30日間無料体験ができるプランでは、署名依頼の送信や署名ステータスの管理、リマインダーの送信、API連携などのさまざまな機能を利用できます。
80億件を超える取引実績を持つAdobeが、取引の安全性と法的拘束力を保証し、PDF形式の電子署名の作成・活用をサポートしています。
まとめ
この記事では、電子署名の無料サービスついて以下の内容で解説しました。
- 無料の電子サービスの概要
- 無料の電子サービスと有料の電子サービスの違い
- 無料の電子サービスおすすめ5選
無料の電子署名サービスでは、電子文書の作成・署名・共有・管理などの機能を限定的に利用できます。
電子契約の本人性および信頼性を高めたい場合には、法律に遵守した電子署名や、高度なセキュリティを利用可能な有料プランの利用も視野に入れましょう。
『WAN-Sign』は、多機能かつ高セキュリティな電子契約・契約管理を、初期費用0円から利用できるサービスです。
NXワンビシアーカイブズが、4,000社以上の情報資産管理で培った経験とノウハウを活かし、幅広い締結レベルの電子契約を安心・安全にサポートしています。
電子契約・契約管理において、優れたコストパフォーマンスと信頼性を有する『WAN-Sign』を、ぜひこの機会にご利用ください。
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