事業内容
新生銀行グループは、従来型の金融商品・サービスでは満たされていないニーズを先んじて発見し、ソリューションを提供する金融企業グループとして、グループ各社の機能を活用し、個人・法人のお客さまに向けて、新生銀行グループならではの金融商品・サービスを提供している。
ヒトとモノのグローバリゼーションが形を変えていく中、社会的インフラである金融機関の任務を果たすべく最善を尽くすとともに、金融の在り方を捉え直す「金融 リ・デザイン」を旗印に、多様な価値観を尊重し、持続可能な社会インパクトの創出に取り組んでいる。
また、2020年10月には、時間・場所にとらわれない多様な働き方に向けたさまざまな取り組みを「働き方リ・デザイン」として再定義し、「ワークスタイル」「ワークプレイス」「ワークプロセス」の3つをリ・デザインする取り組みをさらに加速させている。
そのうち、「ワークプロセス」では、社内稟議や回覧など、紙やハンコの原則廃止に向け、従前から銀行が導入していた、ワークフローシステムをグループ全社共通の社内決裁システムとして展開している。